【不妊治療スタート】妊活の予想もしなかった長い道のりへ

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こんにちは! 新米パパのKINAです!

自己紹介からもう少しだけ私たちのお話を!

盛大な式も挙げ、海外へ新婚旅行にも行き、幸せな日々を送っていました。

新婚旅行から半年後には世界中がコロナに見舞われ、旅行など妻と2人の時間を楽しむことが情勢的に困難になりました。

妻もその当時20代後半で、同僚や同世代に子どもがいたのもあって、逆にコロナ禍でいいタイミングなのかもしれないと私たちの元へ新たな命を授かることを望みました。

すぐに授かるものだと勝手に思っていて、、

1カ月、2カ月と時間が経ち、初めのうちはなかなか授からないもんだねぇ

とあまり深くは考えていませんでした。

それからは自分たちで調べ、タイミングを取りましたが半年経っても授かる気配も無く、、、

各学会が公表している内容だと、一般的に不妊期間が1年以上の場合、不妊症検査を受ける目安と言われていますが、私たちの間にもそのボーダーを超える月日があっという間に流れました。

当時を思い返すと、自分たちが不妊症という事実を認めたくない気持ちと、すぐに授かるだろうと少し楽観的に考えていたようにも思います。

ただ、経験して今もなお治療を続けて言えることは、直面している事実を受け止め、1日でも早くクリニックに行くべきだったと思っています。

本気で授かりたいのであれば、妻や子のことを想うのであれば、1日でも早く真摯に受け止めて私たち自身の体を理解することが重要だと思います。

そうして私たちは予想もしていなかった長い道のりへと進んでいくのでした。

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この記事を書いた人

33歳会社員!
不妊治療3年を経て、我が子を授かりました!
これから生まれてくる子の成長と共に新米パパの育児記録をここに綴ります!!

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