こんにちは! 新米パパのKINAです!
当時授かることを願いながらも、不妊期間が1年以上経ってしまい、近くのクリニックへ通うことにしました。
クリニックに通えば専門的な治療ですぐに授かるであろうと勝手に思い込んでいた私は、ここから更なる長い道のりに突入するとは思いもしませんでした。
約3年に渡る不妊治療で経験したことをお伝えします。
【初 不妊治療クリニック】 治療がスタート
自宅から車で20分圏内にあるクリニックに予約をし、はじめて婦人科と呼ばれる所へ訪れることに。
不安な気持ちと授かることへの期待とで、少し緊張していたのを覚えています。
クリニック内は見た感じ私たちと同世代と思われる女性が待合室に5~6名居ました。
同じ悩みを抱えている方々を目の当たりにして、おこがましいですが私たちを含めて、ここにいる皆が幸せになればいいのにと思いました。
【初診内容は?】
初診ですが、受付後に看護師の方から基礎体温の付け方など不妊治療の説明や今後の検査スケジュールなどのお話があり、今後はタイミング療法にて治療を進めていくことになりました。
【タイミング療法とは?】 不妊治療の第一歩
先生から妊娠しやすいタイミングのアドバイスを頂き、タイミングを計る方法です。基礎体温や超音波検査を行い、排卵日を予測して最も妊娠しやすいタイミングを割り出して頂きます。
このタイミング療法は不妊治療において基本的には一番最初に行われる治療法とご説明頂きました。
当時無知だった私は不妊治療というと、いわゆる体外受精のイメージがあったので、このような治療方法からスタートしていくことに初めて気づくわけです。
【初診料は?】 初 不妊治療クリニックでのお会計
初めてのクリニック、初診料は検査など含めて26,250円でした。ここから治療費は段階にもよりますが高額になる可能性があるお話もありました。
同じ悩みを抱えている方々に少しでもお役立てできればとの思いで経験したことをお伝えしていきます。