【FP協会で FP3級取得! 試験当日の流れ】不妊治療費を捻出する為の資産形成

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こんにちは! 新米パパのKINAです!

治療費捻出の為に始めたお金の勉強。取得後は知識が日々の生活の中で非常に役に立っています。

今回は私が取得したFP3級の試験当日の流れについてお話していきます。

目次

【受検票はいつ届く?】 受検申込後、音沙汰無しで焦る?

試験日の約2か月前に受検申請をして、それからはしばらく音沙汰無しなので、ちゃんと申し込めているか不安になる方もいるかもしれません。

試験日の約2週間前にこのような受検票が自宅に届きます。それからようやく試験を受ける実感が沸くかもしれません。

試験当日は

①受検票 ②筆記用具 ③計算機 ④本人確認書類 ⑤時計

を持っていきます。筆記用具や計算機は最悪忘れてもコンビニ等で買えますが、受検票、本人確認書類は忘れないよう気を付けてください。最悪の場合受検出来ないとのことでした。

意外と忘れがちなのが時計です。私が実際に受検した会場には時計がなかったので、腕時計を持っていってよかったです。

【試験会場は迷う?】 受検者数がとにかく多くて焦る!

実際に試験会場に着くと、とんでもない人で溢れていました。私が受検した時はコロナ禍真っ只中でしたが、そんなのは関係ないほどの受検者数(笑) アルコール等感染対策をして、自分の着席番号が記載されている教室に向かいます。

これだけの人たち全てを収容する会場なのでとにかく広いです。(会場は大学とかが多いです)

試験時間ギリギリに行くと、人混みの中から自分の着席番号を探す作業に正直かなり焦ります。バタバタしてせっかく勉強してきた実力を発揮できないなんてことにならないように、試験会場には余裕をもって到着することをおすすめします。

会場に着くとこんな感じで着席番号がいくつも張り出されています。とんでもない受検者数(笑)

【試験の難易度は?】 気になる試験内容!

日本FP協会の学科試験は2級、3級のみが対象で1級の実施はなく、実技試験の科目は1級、2級、3級いずれも「資産設計提案業務」となっています。私は今回3級の受検でしたので、学科試験、実技試験と受けてきました。

気になる試験内容ですが、学科も実技も過去問で繰り返し解いてきた内容がほとんど出題されていました。

当たり前ですね(笑)だから過去問集が存在するんですね(笑)

テキストで1度は絶対に解いているであろう問題しか出てこなかったので、過去問でとにかく勉強すれば一切問題ないというのが個人的な印象です。

試験終了後は速報で資格の専門学校の方々が答えをWEB上でUPしてくれるので、すぐに自分の回答と照らし合わせて自己採点することができます。なので、テキストには自分の回答をメモすることをおすすめします。

この時点で合否が大体わかってしまうので、自信がない方は凹むので自己採点はしない方がいいかもしれません(笑)

こちらが実際の学科試験と実技試験のテキストです

【空き時間が地獄?】 学科試験と実技試験の間の空き時間対策!

学科試験が問題数60問で試験時間が120分

実技試験が問題数20問で試験時間が60分

全てマークシート形式ですし、普通にやっていればどちらも試験時間はかなり余ると思います。学科試験に関しては試験開始60分後からは退出OKです。実技試験は解き終わっても60分の試験時間が終了するまでは退出不可です。

私は10:00から試験がスタートして60分で終わったので11:00には一旦会場を退出し、実技試験が始まる13:30までお昼休憩となりました。

この実技試験までの待機時間がかなりの地獄で、、、

私が受検した会場は近くにファミレスが1軒しか無かったので、学科が終わった受検者が皆こぞってそこのファミレスで時間を潰しにごった返していました、、、

皆入れるわけもなく、外でかなりの行列を作っていましたが、試験時間がかなり空くのでお店に入った方は必然的に滞在時間も長くなり、外で待っている方は全然店内に呼ばれない状況でした、、、

私は時間潰しと運動がてら遠くのコンビニまで歩いて昼食を買い、会場に戻って外で腰を掛けて食べました。

近隣に飲食店や時間を潰せる環境がない会場だとこの時間がかなり地獄なので、事前に空き時間の対策を考えておくのが試験問題の対策より大事かもしれません(笑)

【おさらい!】 試験当日の大事なところ!

以上を踏まえて、試験当日に気を付けるべき点を箇条書きでおさらいします。

受検票、本人確認書類、時計を忘れない

会場には早めに着いて座席を確認

試験内容は学科試験、実技試験共に過去問とほとんど同じ内容なので過去問の反復学習で問題無し

学科試験と実技試験の間の長い空き時間対策を事前に考えておく(近隣飲食店等調べる)

個人的には一番下の空き時間対策が一番大事だと思います(笑)

これから受検される方々のお役に少しでも立てれば幸いです。

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この記事を書いた人

33歳会社員!
不妊治療3年を経て、我が子を授かりました!
これから生まれてくる子の成長と共に新米パパの育児記録をここに綴ります!!

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