【不妊治療を開始して分かった】 妊娠しづらい様々な身体の原因が判明

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こんにちは! 新米パパのKINAです!

2019年からスタートした妊活もなかなか授かることができず、2020年6月に初めて不妊治療クリニックにて治療を開始しました。

クリニックに通い、不妊治療と向き合うと私たち夫婦の身体には授かりにくい原因がいくつか出てきました。今回は妻の身体に見つかった不妊症の原因をお伝えします。

目次

【タイミング療法の結果は?】 不妊治療第一歩目の望み 

結論、タイミング療法での妊娠は実現しませんでした。

クリニックに通い半年が経過し、月に1度のタイミング療法にて治療を続けてきましたが、一向に授かる気配もなく、、、

治療の中で妻の身体に妊娠しにくい原因がある為、その治療をしたうえで不妊治療を改めて再開するとの話になりました。

【子宮卵管造影検査】 不妊症の1つ目の原因

妻の卵管は左右両側ともに詰まっていました。卵管が詰まっていると受精が出来ないので結果的に妊娠が出来ないとのことでした。

検査の方法ですが、子宮に管を通して造影剤を卵管へ流し込み、卵管の通りを確認するのですが、事前に痛み止めの薬を服用してもかなり痛いようで妻ももう二度と経験したくないと言っていました、、、

この検査をすると卵管の詰まりが改善され、妊娠しやすくなるとご説明を頂き、ちょっとした変化でもプラスの話が聞けると嬉しくて希望の光が見えました。

【子宮内膜ポリープの手術】 不妊症の2つ目の原因

希望の光が見えた中、妻の子宮内膜ポリープが見つかり、除去しました。

良性ではあるものの不妊症の原因でもあるとのことから手術をすることに。

手術当日とその翌日入院をして、翌々日には退院しました。その後経過を見ます。その間はもちろん妊活は出来ないので何もできずに時間も過ぎていきます。

【慢性子宮内膜炎】 不妊症の3つ目の原因

これでもかってくらい私たち夫婦の心をむしばんでいきます(泣)

名前の通りで子宮内膜で慢性的に炎症が起きているとのことでした。やはり不妊症に繋がる症状の一つとのことで内服薬で治療していきました。

【心のケアが大事】 不妊症における夫婦の気持ち

治療をしていくと不妊症に繋がる様々な原因が分かってきます。そのたびに二人とも心身共に疲弊するのですが、逆に言うと1日でも早く授かるためには本当に大事なことで現実を受け止める必要があります。

そして私の経験上、夫婦互いに心のケアをすることが大事です。何度もリセットを迎え、そのたびに無気力になり、悲しくなり、それでも毎日仕事場にも行かなければならない、現実は待ってくれません。そんな時に互いに言葉をかけたり、時にはそっとそばに寄り添うだけで心が落ち着いたり、夫婦にしかわからない気持ちがあるのです。

穏やかに、気持ちを強く持って、信じる

少しでも同じ境遇にいる方々のお役に立てれば幸いです。

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この記事を書いた人

33歳会社員!
不妊治療3年を経て、我が子を授かりました!
これから生まれてくる子の成長と共に新米パパの育児記録をここに綴ります!!

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